バイクや自転車に犬を乗せるのにおすすめリュックをご紹介します
愛犬をバイクや自転車に乗せられたらいいと思いませんか?
一緒にツーリングをしても、クルマがないときの足代わりとしても便利です
バイクや自転車に愛犬を乗せるのにおすすめリュック
ペキュートの容量拡張可能リュックがおすすめ!
- お洒落
- コスパ最強
- しっかりした作りで安心
- 拡張できるので広々と使える
何度かバイクに乗せて動物病院やトリミングサロンに連れて行きました
片道20分の距離でしたが、大人しく座っていてくれました
風通しもいいので、気持ちがいいみたいです
メリット①ペットハウスにもなる
長時間移動するのに超便利!
上に取っ手が付いているので持ち上げも簡単
背中側を広げて拡張することができます
拡張する作業は簡単にできます
リュックがペットハウスにもなるので電車や新幹線に乗るときに便利
愛犬に快適な空間を提供できます
リュックを拡張すると犬がゴロンと横に慣れる状態まで広がります
拡張空間はメッシュになっているので風通しも◎
我が家では愛犬が気に入ってしまったので、常に室内に置いてあります
愛犬が普段使いしたくなるほど居心地がいいようです
メリット②通気性がいい
リュック全体にメッシュ素材が使われているので通気性がいいです
メッシュ窓とアクリルタイプが販売されています
おすすめはメッシュタイプ
左右と上もメッシュ素材になっていますが、下の部分もメッシュの方がより風通しがよくなります
リュック全体の風通しがいいので、愛犬に新鮮な空気を吸ってもらえます
メリット③安定感があって揺れない
胸とお腹部分にベルトストラップが付いているので、がっちりカラダに固定されます
リュックがずれ落ちないので、背負っていても安定感があります
リュックが揺れないので中にいる愛犬も居心地がいいようです
飛び出し防止ファスナーも付いているので安心
メリット④収納が充実
リュック自体をコンパクトにたたむことができます
そのため、使わないときは場所を取らずに保管可能
リュックの左右にも収納ポケットが付いているので便利
メリット⑤洗濯可能な中敷き
底面に入れるフワフワの中敷きは取り外し可能
万が一、愛犬が粗相をしても外して洗うことができます
型崩れしないような板が入っています
肌ざわりがよくて座ると気持ちがいいみたいです
デメリット①リュックが苦手な子は慣れるまで時間がかかる
犬の個体にもよりますが、リュックに慣れるまで時間がかかる子もいます
オヤツを中に入れて、入るといいことがある!と学習させましょう
我が家の愛犬は10分程度で慣れてくれました
今では日常使いのハウスとして大活躍しています
実際にバイクに乗せて走ってみた
実際に乗せてみました
我が家の愛犬は4㎏のトイプードルです
サイズ感はこんな感じ
さっそく、片道8kmの動物病院に連れて行きました
胸とお腹部分でベルトを止められるので安定感があります
バイクで走っていても、舗装が悪くなければ揺れません
歩行する分には全く揺れません
背中に愛犬の温もりを感じることができるので安心
特に問題なく目的地まで行くことができたので満足です
メッシュ部分から風が入ってくるので気持ちよさそうでした
慣れてきた頃に片道30kmの山までツーリングしましたが、問題なく走行できました
犬をバイクに乗せるのは法律違反?
犬をバイクに乗せるのは違反ではありません
犬=積載物をみなされるためです
しかし、バイクの積載物にはいくつか条件があります
排気量50cc以下と以上で異なります
- 重さ:体重60㎏以下
- 長さ:キャリア+30㎝まで
- 幅 :キャリア+左右15cmまで
- 高さ:タイヤの接地面から2mまで
原付だと体重30㎏までとなります
それ以外は同じです
まとめ
犬を自転車やバイクに乗せるならペキュートのリュックがおすすめ!
実際に使ってみた感想は、
- 通気性◎
- 安定感◎
- 安全性◎
- 収納性◎
- ペットハウスとしても◎
- コスパ最強
犬を自転車やバイクに乗せることは法律違反にはなりません
普段の移動用としてはもちろん、長距離移動にも適しています
犬用ケージを買うよりもリュックタイプで拡張できるものがおすすめです